大阪科学館　大阪市立科学館　プラネタリウム

大阪市立科学館とは

４階建て＋地下１階の大きな吹き抜けの建物に
宇宙をテーマにしたエリア、科学の原理が楽しめる
エリア、おやこで科学（遊び）のエリア
電気で遊ぶエリアと　サイエンスショーが
楽しめます。

４階と２階、１階では
実際に触って、動かして遊べる展示が
ものすごく数多くあるので、子供は興奮しますね。

大人向けの科学的な理由の説明や
子供に親が説明すると良い解説も書いてあって
夏休みの自由研究や、親子の会話にも使えます。


サイエンスショーは、ステージで科学技術館の専門員
などが科学ショーを見せてくれます。

テレビでよく見る　でんじろう先生のちょっとしゃべりが
たどたどしいバージョン　といった感じでしょうか。

マイナス２００℃の世界を楽しめる
ショーは、目の前でいろんなものが凍ったり
液体窒素の不思議が見て分かりやすい
ショーの展開で、子供も大人も面白かったです。

プラネタリウム

大阪市立科学館の地下から入場するプラネタリウムは、
世界ベスト１０に入る
規模の大きな直径２６．５メートルで３００人が
鑑賞することができます。

映画館のように座席が斜めになって、みんな同じ方向を見るタイプの
座席です。
下の方に行くと、リクライニングの角度が
ものすごく大きく　寝ている状態に近くなります。



なお近隣のプラネタリウムでは、
神戸の青少年科学館プラネタリウムがドーム直径２０ｍで
収容人数は３００人（平面で中心を囲むようになっている）
星の数は２万５千個です。

関西で最大級なのは
姫路科学館のドーム直径２７ｍ　３００席で
世界第５位の規模です。


大阪市立科学館が最新技術ですごいのは
巨大なドーム全体に動画を写せるプロジェクターがあることです。

本当の宇宙にいるような感覚になれる番組もあって
宇宙の世界に入る込めるのがおすすめポイントです。

また大阪だけあってか、来場者数が多いからか
特別番組にかけられる予算が多いようで
レベルの高いオリジナル番組が見られます。

例えば、夏休みに太陽系バーチャルツアーという番組や
ブラックホールという番組が同じ日に上映されていました。


人気のシーズンは、１時間に１本上映されているので
プラネタリウムの放映待ちが、それほどないのがうれしいです。

ただし、夏休みなど混雑する時期は３時間後（3本あと）のチケットしか
空席がないこともあるので、
午前中にチケットを購入することを
おすすめします。

営業時間

料金

駐車場

最寄り駅

所要時間
（滞在時間）

ＪＡＦ割引